◇ 血液生化学分析器
肝臓や腎臓などの状態の評価や血糖値、電解質などの測定を短時間で行う機械です。
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◇ 自動血球計算機
赤血球や白血球などを測定し、全身状態や貧血などを評価します。
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◇ レントゲン撮影装置
動物用のレントゲン装置です。
人のものよりも弱い線量で撮影することが可能ですので被ばく量も最小限に抑えられます。
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◇ デジタルレントゲン装置
レントゲンをデジタル化することで、鮮明で見やすい画像となります。
現像する必要がないので短時間で検査が可能になり、また廃液が出ないので環境にも配慮した検査機器です。
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◇ 超音波診断装置(エコー)
体に負担をかけず心臓やお腹の中などの検査を行うことができます。
カラーを用いて血液の流れもわかりやすく見ることができます。
最新の機材を用いて、より詳しい診断ができるようにしています。
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◇ 顕微鏡
糞便検査から組織検査、血液、尿、皮膚、検査まで幅広く活躍します。
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◇ 麻酔モニター
麻酔中の心拍、呼吸、血圧、酸素飽和度などをモニタリングする機械です。
容態が変わりやすい麻酔中でも動物専用のモニターにて安全に管理することができます。
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◇ 麻酔器
酸素と麻酔を調節するのに使用します。 |
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◇ ガス滅菌器
手術器具などをガスを使用して滅菌する機械です。
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◇ オートクレーブ
高温高圧にて滅菌を行う機械です。
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◇ サクション
水分を吸引する機械で、手術時に腹腔内をきれいにするときなどに使用します。
これを使用することで癒着や感染の予防につながります。
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◇ ネブライザー
薬を霧状にして吸入させる機器で、鼻炎や気管支炎の時に使用します。
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◇ 超音波スケーラー
超音波を利用して歯石を除去する機器です。
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◇ 輸液ポンプ
輸液を一定の速度で的確に点滴するための装置です。
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◇ シリンジポンプ
微量薬剤の持続点滴時に使用します。
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◇ 自動分包機
服用する回数や量によって自動で分包することが可能です。
一回ごとに薬剤を分包することで飼い主様が間違えることなくお薬を与えられるようになります。
錠剤と粉材の両方の分包ができます。
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◇ ICU
動物用の集中治療室で、24時間体制で酸素濃度・湿度・温度の管理ができます。
術前術後の酸素管理をしたり、肺水腫や熱中症などの疾患で酸素や温度管理が必要な時に使用します。
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◇ 電気メス
手術時に軟部組織の切開、止血を行います。的確かつ正確に出血をコントロールすることで、手術時間を短縮し、動物の負担を減らすことができます。
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◇ 人工呼吸器
麻酔中に呼吸管理ができ、動物の大きさに合わせて正確に測定、呼吸の補助をすることが可能です。また、緊急の蘇生措置の時にも活躍します。
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◇ レーザー治療器
疼痛緩和・創傷治癒の促進・消炎効果に優れています。
椎間板ヘルニアや関節疾患の治療などに使用しています。
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